こんにちは!くま太郎です!
今までは出産に向けていろいろと準備してきましたが、34週に入り出産後の生活や予防接種などに目を向けるようになってきました。
はじめての育児で分からないことだらけなので、時間が余っているいま予習をしておこうかなと1冊育児本を買ったのでその本について書いていきたいなと思います!
育児本は必要なのか
育児本って必要なのかな、”育児本は必要ない”っていう人もいるしなあと買おうか迷っていました。
読むとその通りに出来ないことに悩んでしまったりもするみたいなので…。
ですが最近母と話しているときに「あっそうか、予防接種とか先のこと考えてなかった(・.・;)」と育児について何も知らないなと気付きました。
ネットで調べるにもまず何から知っていけば良いのか「…(・・?」という感じだったので、やっぱり一通りの基本的なことは知っておいたほうが良いかなと本を買ってみることにしました!
小児科医ママの
「育児の不安解決BOOK」
私がはじめての育児書に選んだのは”小児科医ママの「育児の不安解決BOOK」”という本です。
たくさんある本の中から「これにしよっかなあ」と思った理由がいくつかあります。
- 著者がお医者さんであり、ママである
- 書いてあることの根拠がしっかり示されている
- 間違った助言や迷信に悩まされないためにというワード
ネットで検索すると情報量が多すぎるといつも思っているので、今後何を信じて進んでいこうかの軸になる本かなとレビューをみて思いました!
新装版 小児科医ママの「育児の不安」解決BOOK (専門家ママ・パパの本)
本を読んでみての感想
世のママが何に悩むのかが先に分かって良かった
まだ赤ちゃんが生まれていないので、今後どういったことで悩むのか想像がつきませんでした。
先に本を読まずにいたら、どういうトラブルがあってこういうデマに惑わされるなど知らずに「えっ、これ大丈夫なの\(゜ロ\)(/ロ゜)/」とあたふたすることになっていただろうなと思います。
ちゃんとした根拠のもと書かれているものなので、基本的にはこの本に書いてあることを信じていきたいなと思ってます!
本の内容は出産後には忘れてしまっているかもしれませんが、同じことが起きたときに「ああそういえばなんか書いてあったなあ」と思い出して心の余裕につながるかなと感じました。
心配しすぎなくても大丈夫
はじめての育児ではじめての経験がたくさん出てくるけど、そんなに心配しすぎなくても大丈夫という感じの本でした。
ネットにあふれかえっている根拠のない”こういう時はこうするべき”みたいなことは書いてないので、読んで逆に心配事が増えるようなことはないなと思います!
どうしても神経質になってしまうだろうなあと思いますが、そういった気持ちも経験しているお医者さんが書いているのでなんだか心強いです。
(本の中にはこういうお母さんもいましたみたいなことも書かれていて、ちょっとしたことがすごく気になってしまう気持ちが良く分かって心苦しくなることもありました。)
はじめての育児のひと向け
私のように”はじめての育児で何もわからないし、とりあえず心配性”というような人に良いのではないかと思います!
もっと詳しく”こういう時の原因はこうで~”ということや”マイナーなケース”なども知りたいという人にはちょっと物足りないだろうなとは感じます。
さいごに
レビューにもたくさん書いてあったのですが出産前に読んでおくと心強い本かなと思います。
「大丈夫かなどうしよう」と心配することも絶対に出てくると思いますが、落ち着いてしっかりと赤ちゃんを見つめていきたいなと思います!
こうじゃなきゃダメだなどと縛られずに楽しく育てていきたいです^_^