こんにちは!くま太郎です!
今回は妊婦健診での採血がとっても痛くて仕方なかったときのお話をしたいと思います。
注射が怖い
私は注射系が大っ嫌いで、初めての採血が就職して会社の健康診断でした。当時は血を抜かれるのが怖くて怖くて( ゚Д゚)
「こわい、逃げたいー」とずっと思っていたら、いざ採血というときに涙が出てきてしまうほどでした。笑(当時22歳)
実際刺されてみると特に痛くもなく、若干”チク”っとしたかな?くらいで「朝からずっとビビって損したなあ」という感じでした!!
それからの採血も特に問題なかったんですけど、初めて採血で痛いと思うことがあったのでその時のことについて振り返りたいと思います。
採血がすごく痛かった!
6回目の妊婦健診に行ってきました!いつも通り体重、血圧、腹囲などを測ったあと今回は採血がありました。
妊娠してから2回採血をしているのですが、看護師さんの様子が今までと少し違うことに気づき横になりながらガクガク。笑
「これは何回も刺されるパターンでは…」と感じ取ってしまったのです。
まずアルコールで拭く前の血管探しが難航していて、アルコールでふいた後にもう一度入念に血管を探していました。
そしてもう一度アルコールで拭いてからチクッと刺されたんですが、 刺した後に微妙な間がありその後「ちょっと1回抜きますね」と(゜.゜)
もう一度刺されるときはもう心臓がバクバクで!!2回目はすーっごく痛かったですし、刺してから若干グリグリされたような気がします。気のせいですかね。
「もうこんな思いは絶対にしたくない!!」
採血が痛かった原因は
「今までは大丈夫だったのにどうしてこんなに痛かったんだろう」と不思議に思い、診察室から出てすぐに検索しました。
‘’採血 痛い 原因‘’
検索してみて思い当たる原因は2つありました。
1.水分が足りていなかった
2.体が冷えていた
1.水分が足りていなかった
受付を済ませた後に”採尿”をするのですが「なんか今日はでなさそうかも、どうしよ」と産婦人科に着いてから焦ったことがあったので、いつも家を出発する前からこまめに水分補給をしていました。
しかし今回は家にいる段階からすこし尿意があったので、あまり水分補給はせずに産婦人科へ。
そして無事に採尿を済ませてから「あれ、飲み物忘れた!」と気が付きました。
水分はあまり取っていなかったので、診察に呼ばれる前までには「喉乾いたなあー」という状態になっていたと思います。
2.体が冷えていた
そしてこの日は着いてすぐに「なんか、人がたくさんいる!密だ!」と感じるほどで、待ち時間がいつもよりも大分長かったです。
たぶん健診が2週間に1度となり早い時間帯の予約が取れなくなってしまったので、いつもよりも人が多かったのかなと思いました。
「予約時間が30分遅いだけでこんなにも変わるのかー」って感じです。
待合室はそんなに寒いわけではありませんでしたが、半袖にキャミワンピースだけではさすがに冷えてしまって羽織りものは必須だなと思いました。
寒い時期になったらカイロも常備しなければなと思います!!
次回からの対策
採血で「痛い痛い!」と涙目にならないためも、
- 飲みものを持ち歩き、こまめに水分補給する
- すこし暖かめの格好をして体を冷やさないようにする
これは徹底していきたいなと思います!!
最後に
今回の健診で採血があることは事前に知っていましたが、「採血なんてもう怖くないし!!」と調子に乗っていた部分があったなと反省しました。笑
もう一度注射大嫌いな自分を思い出し、万全の準備を欠かさないビビりに戻りたいと思います。
油断大敵!!ですね。