こんにちは!くま太郎です!
今回は母親学級で教わった”予定日はどうやって決まるのか”と”陣痛時の呼吸法”について、忘れないうちに復習していきたいなと思います。
出産予定日について
出産予定日の決まり方は主に2つ
- 最終生理開始日から数える
- 妊娠3か月くらいまでの胎児の大きさから推定
予定日と最終生理開始日・排卵日の関係性
一般的には最終生理開始日から280日後が予定日になることが多いですよね。
このときって生理周期が28日の場合で考えていることになるそうです。「生理周期が長い人ってどういう風に考えるんだろう」と思ってはいたんですけど今まで深くは考えてきませんでした。
≪28日周期≫
最終生理開始日から排卵日まで14日、
排卵後266日目が出産予定日
≪35日周期≫
最終生理開始日から排卵日まで21日、
排卵後266日目が出産予定日
なので最終生理開始日から287日後が出産予定日
※排卵後14日で生理が来ることは周期に関わらず不変で、周期が長い人は排卵までの期間が長いということになります。
もし基礎体温を測っていて排卵日が把握できていたら、そこから266日と考えると良いそうです。
とはいえ、予定日ぴったりに生まれてくる子は3%くらいなのであまり細かく追及しないみたいです!
私の出産予定日はどうだろう
予定日は妊娠の確認をしに初めて産婦人科に行ったときに告げられたんですが、最終生理開始日から280日後に設定されていることが分かりました。
最終生理開始日と生理周期を問診票に書き赤ちゃんの大きさは膣からの超音波で確認していましたが、一番オーソドックスな決まり方をしていました。
私は元々生理不順で定期的なときでも”35日周期”と長い方だったので「いまの予定日よりも遅く生まれてくるんじゃないかなあ」という気がしてます!
いざ本番!陣痛が来たらしっかり呼吸を!
陣痛の痛みを和らげるためにも、いきみ逃しをするためにも、そしてしっかりいきむためにも呼吸って本当に大事だなと思いました。
呼吸が上手くできなくても私は大丈夫ですけど、赤ちゃんにとっては”大問題”になってしまいます。
陣痛が10分間隔になるまで
陣痛が10分間隔になるまではお産が始まったことにはならないみたいです。陣痛はいつからですかと産院で聞かれたら、10分間隔になった時の時間を答えてくださいとのことでした。
間隔が空いているとはいえ定期的に痛いのが来るわけじゃないですか。でもまだその時は耐えられる痛みだと思うので、深呼吸をして落ち着くのが良いそうです。
”痛い間は深呼吸をして、痛みが引いたら楽な体勢でリラックス”
深呼吸のポイントは息を吐くことに全集中することです!!息を吸いたくなるまでとにかく”ふうぅーーーーー”と息を吐ききる練習をしています。
あとこれはYouTubeで見たんですけど、陣痛が来ているときは重力に逆らわないほうが良いらしくて、”膝をついて座ってかかとでお尻の穴らへんを押さえつける”と寝ているよりも痛みが和らぐそうです。
「これはやってみよう!いいこと知ったなあ」と思いました!!
10分間隔になったら産院に連絡を!
10分間隔になったら産院へ連絡をして入院という流れで、入院をしたらまず剃毛や浣腸などをして出産に備えるみたいです。
そして子宮口が全開になり分娩室へ移動するまでひたすら痛みに耐えるという(´・_・`)
陣痛の間隔が短くなるにつれて痛みも強くなるそうなので、いきみたくなってしまったらあの有名な呼吸”ヒッ、ヒッ、フー”でいきみ逃しを。
この時もやっぱり息を吐くことに集中して、吐いたら自然と息が入ってくる感じを目指します!
分娩台に移動したらいよいよ
分娩台に移動していきんでも大丈夫になったら、いよいよ助産師さんに従っていきみます!
陣痛が来たタイミングでまず2回くらい深呼吸をするそうです。3回目で少しだけ息を吐いてから、”んーっ”と息を止めて力をいれる。
この時のポイントは、”声を漏らさないこと!”
あと目はしっかり開けておへそ辺りを見るとかもよく言いますよね。
そして赤ちゃんと一緒に頑張るのみ!ですね。
最後に
今からしっかりイメージトレーニングを行って、本番でパニックにならないようにしたいなと思っています!
私は本番にめちゃめちゃ弱くて練習していても発揮できないと分かっているので。笑
だからと言って不安になりすぎずリラックスしてお産に臨みたいです。
”案ずるより産むが易し”